菩薩


唐人美人図

Tang Dynasty Beauty Diagram


醍醐寺不動明王信海筆

(Daigoji Fudou Myouou Shinkaihitsu)


敦煌観音菩薩

(Tonkou Kannon Bosatsu)


如意輪観音菩薩

(Nyoirin Kannon Bosatsu)


敦煌観音像

(Tonkou Kannonzou)

 

敦煌の壁画の中で一番美しい尊像と言われている。

日本古来の伝統技法を再現し、全体に中間色を使うことで優しい雰囲気を醸し出している。


黄不動

(Kifudou)

 

この黄不動は、三井寺の黄不動で円珍の夢の中に現れた不動明王を絵師に描かせたものである。

悪魔煩悩を降伏し仏道を保護する本尊で、独自の配色により力強さの中に優しさが表現され、堂々とした立ち姿の素晴らしい黄不動に仕上がっている。


日光菩薩 (日天)

(Nikkou Bosatsu)   (Nitten)

 

仏教の世界の日の神は日光菩薩です。

薬師如来の脇侍を務める菩薩様で太陽の光により薬師如来の働きを助ける役割を果たしている。


月光菩薩(月天)

(Gakko Bosatsu)(Gatten)

 

仏教の世界の月の神は月光菩薩です。

薬師如来の脇侍を務める菩薩様で月の光により、

薬師如来の働きを助ける役割を果たしている。


毘沙門天

(Bishamonten)

 

七福神の1人でもあり、七難を避け七福を与えると言われている。

左手に宝塔、右手に金剛棒を持つ姿からは力強さを感じさせ、

古くから武道の神としての信仰も厚い菩薩様である。


弁財天

(Benzaiten)

 

七福神の中の女性神で財運や芸能をつかさどるといわれている。

水盆に乗っていることから水に縁の深い仏様である。

この絵の地色の薄い緑青の色は、百年前の岩絵の具を使っており、細かい粒子で発色が良く、現在では手に入れることができない為大変価値のある作品となっている。


一葉観音

(Ichiyou Kannon)

 

美しい蓮華の花びらに乗って海に現れる観音様で水難から守ってもらえると言い伝えられている。

配色にこだわりをもって描かれ、ターコイズブルーを基調色に癒しと優しさを感じる作品になっている。


烏枢沙摩明王

(Ususama Myouou)

 

「トイレの神様」

「トイレ」は昔から怨霊や悪魔の出入口と考える思想があったことから、烏枢沙摩明王の炎の功徳によって清浄な場所に変える、

という信仰が広まり、今では「トイレの神様」として人々に慕われている。


 

孔雀明王

(Kujaku Myouou)

 

仏教でも珍しく明確に女性と描かれる尊格であり、明王の特徴である「憤怒の相」をとらずに穏やかな表情を浮かべている。

悟りを開く妨げになる「三毒」(強欲)(憤怒)(怠惰)を食らって浄化し、

悟りへの道を手助けするとされている。


 

敦煌舞菩薩

(Tonkou Mai Bosatsu)

 

 


 

普賢菩薩

(Fugen Bosatsu)

 

 


 

普賢菩薩

(Fugen Bosatsu)

 

 


 

普賢菩薩像白象

(Fugen Bosatsu sirozou)

 

 


 

舞菩薩

(Mai Bosatsu)

 

 


 

笛吹菩薩

(Fuefuki Bosatsu)

 

 


 

勢至観音菩薩像

(Seisi Kannon Bosatsuzou)

 

 


 

東寺胎蔵界曼荼羅

聖観音菩薩

(Touji Taizoukai Mandara

Sei Kannon Bosatsuzou)

 

 


 

敦煌十一面観音菩薩像

(Tonkou juichimen 

Kannon Bosatsuzou)

 

 


 

文殊菩薩

(Monju Bosatsu)

 

 


 

千手観音菩薩

(Senju Kannon Bosatsu)

 

 


 

大日如来像

(Dainichi Nyoraizou)

 

 


 

十一面観音像

(juichimen Kannonzou)